続鬼ゆり峠2

ドクターサド
2013年11月04日
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「ウリャ〜〜」

奇妙な下卑た掛け声を出して相撲取りのような肥満体の男がものすごいダッシュで浪路につかみかかる。
浪路はわずかに左足を半歩引いただけでこの攻撃をあっさり躱してしまう。

さすがは殿の御前試合にも出場したほどの見事な身のこなしだ。

男は目標を失ってものすごい勢いで立木に追突する。

「口ほどにもない男たちだこと。しょせんお前たちじゃ私に立ち向かうのは無理のようね」

浪路は冷静を装ってそう呟いたが、男たちのいかにも野卑な振る舞いや汗臭い体臭を嗅ぐと、心中にはあの妖しげな制御しがたい欲望が立ち込めてきた。

『ああ、もし、もしもここでこの男たちに生け捕りにされたら・・・私はまたあのような・・・
地獄を味わうのだろうか・・・そんなことは絶対に』

絶対になってはいけないと自分自身に強く強く否定しているものの、浪路の下半身はじっとりと女蜜が溢れてくるのをいかんともしがたいのだ。

三番目の若い男は匕首(短刀のこと)をギラリと抜き身構えるが隙だらけだ。
浪路はこの男の顔面に上段の回し蹴りを見事に放つ。
男はグワッという声にならない声を出して気絶する。

だがこのとき男たちの目に割れた裾前から、見事な熟女の妖しいほど熟れ切った脚が太腿までバッチリと
露出して薄闇の中にその白さがくっきりと浮かぶ。

もしかしてこの攻撃で浪路は男たちをわざと刺激したのだろうか?
まさかそんなはずはあるまい。
作者もそう思うが妖しい女の心の襞まで作者には読み切れないのだ。

しかしそう取られても仕方のないほど衝撃的な映像を奴らの網膜に焼き付けたのだ。

奴らの肉棒はもはや極限までいきり立った。

『クソッ、今に見ていろ。絶対に絶対に、この美女を俺らの縄で雁字搦めにして生け捕りにしてやるぞ!』

『ウウウ、この女のオマンコは、ど、どんな味なのだ?た、たまらねえ、早く早くひっ捕えようぜ!』

浪路の回し蹴りでやつらの欲望はすでに沸騰してしまった。

                      続く