リングヴァアンデルング
heavy-rain
2014年08月23日
898
井上靖の短編集を読んでいるとこの言葉が出て来た。
吹雪の中で方向感覚を失い、まっすぐ歩いているつもりで同じ場所をぐるぐると回る事なのだそうだ。
リング・ヴァアンデルングでぐぐってもほとんど情報が出てこなかった。
カタカナ表記だと「リング・ワンデリング」「リング・ワンデルング」になるみたいで、これだと沢山でてきた。
原語は、Ring Wanderung
Wanderung はドイツ語で「放浪」
吹雪の中でなくても、真っ暗闇や濃霧の中でも起きるそうだ。
身体の僅かなゆがみや癖なので自然に一定に曲がって歩き、だから円になるのだ。
大きな円なのか小さな円なのかは、そのひとに由る。
ひとは視覚がないとまっすぐに歩けない。
生まれつきの盲目であれば、こんなことにはならないだろう。
「目開きと違って夜道はかえってラクでねえ」
とゆうセリフは確か、ブラック・ジャックに出て来た盲目の針師だった。
見えないために、自然にぐるぐるするのではなく
見ないで、ぐるぐる回る。
見えなくて良い。見なくて良い。
そう、事実は必要ない。
欲しいのは真実。
だから外の世界に出る必要はない。
正しい・正しくないは無関係。
何を望むか、それだけ。
時間を戻すことはできない。だから
同じ場所をぐるぐる回っていたいのだ。
そのために執行者の手が必要なのだ。
吹雪の中で方向感覚を失い、まっすぐ歩いているつもりで同じ場所をぐるぐると回る事なのだそうだ。
リング・ヴァアンデルングでぐぐってもほとんど情報が出てこなかった。
カタカナ表記だと「リング・ワンデリング」「リング・ワンデルング」になるみたいで、これだと沢山でてきた。
原語は、Ring Wanderung
Wanderung はドイツ語で「放浪」
吹雪の中でなくても、真っ暗闇や濃霧の中でも起きるそうだ。
身体の僅かなゆがみや癖なので自然に一定に曲がって歩き、だから円になるのだ。
大きな円なのか小さな円なのかは、そのひとに由る。
ひとは視覚がないとまっすぐに歩けない。
生まれつきの盲目であれば、こんなことにはならないだろう。
「目開きと違って夜道はかえってラクでねえ」
とゆうセリフは確か、ブラック・ジャックに出て来た盲目の針師だった。
見えないために、自然にぐるぐるするのではなく
見ないで、ぐるぐる回る。
見えなくて良い。見なくて良い。
そう、事実は必要ない。
欲しいのは真実。
だから外の世界に出る必要はない。
正しい・正しくないは無関係。
何を望むか、それだけ。
時間を戻すことはできない。だから
同じ場所をぐるぐる回っていたいのだ。
そのために執行者の手が必要なのだ。