あの日の夢
神尾
2006年09月07日
5,049
とあるチャットで知り合った女性と急遽会うことになった。
僕は期待していなかった。きっと実際に来てはくれないだろうと。それでもよかった、その日はとても気持ちのいい天気だったし。恵比寿で待ち合わせて、もし来ないようだったら一人で代官山にでも行って買い物しようと思ってたから。
僕は彼女に「白いスカートで来て、そして、下着は一番いやらしいものをつけて来ること、それから一番重要なのはそれが透けて見えることだよ」と伝えてあった。
彼女は恥ずかしがりやの中に淫らな芯を持った女性のだと、僕は直感してたから、そんなことを言ってみたのだった。
待ち合わせの時間を30分も過ぎた頃、もう来ないなとあきらめたそのとき、僕の携帯が鳴った。
彼女だ。
「今、恵比寿につきました。行こうか迷ってたら遅くなっちゃってごめんなさい」そう言った。
僕は駅の東口に急ぐ。そこには白いスカートに薄いピンクのキャミソール、その上に白い薄手のカーディガンを羽織った彼女がいた。メールで写真の遣り取りをしていたので、僕はすぐに彼女だと分かる。
そして、きてくれてありがとうと伝えて、二人は歩き出した。駅を出て駒沢通りを歩く。
日差しに彼女の下着が透けて見える、赤いレースのTバックだ。
「かわいい下着だね」
彼女は耳まで真っ赤にして肯いた。
「初めて着けたのこの下着」
僕達は刺激的なデートをして、その日から彼女は僕の大切な奴隷になった。
そんな彼女が今年の秋に結婚する。相手は僕の知らない人。誘ってくれたが、僕は結婚式には行かないことにした。
彼女はウエディングドレスの下にあの日の下着を着けてくれると言う。僕はもう彼女とは会わないことにする。
僕は期待していなかった。きっと実際に来てはくれないだろうと。それでもよかった、その日はとても気持ちのいい天気だったし。恵比寿で待ち合わせて、もし来ないようだったら一人で代官山にでも行って買い物しようと思ってたから。
僕は彼女に「白いスカートで来て、そして、下着は一番いやらしいものをつけて来ること、それから一番重要なのはそれが透けて見えることだよ」と伝えてあった。
彼女は恥ずかしがりやの中に淫らな芯を持った女性のだと、僕は直感してたから、そんなことを言ってみたのだった。
待ち合わせの時間を30分も過ぎた頃、もう来ないなとあきらめたそのとき、僕の携帯が鳴った。
彼女だ。
「今、恵比寿につきました。行こうか迷ってたら遅くなっちゃってごめんなさい」そう言った。
僕は駅の東口に急ぐ。そこには白いスカートに薄いピンクのキャミソール、その上に白い薄手のカーディガンを羽織った彼女がいた。メールで写真の遣り取りをしていたので、僕はすぐに彼女だと分かる。
そして、きてくれてありがとうと伝えて、二人は歩き出した。駅を出て駒沢通りを歩く。
日差しに彼女の下着が透けて見える、赤いレースのTバックだ。
「かわいい下着だね」
彼女は耳まで真っ赤にして肯いた。
「初めて着けたのこの下着」
僕達は刺激的なデートをして、その日から彼女は僕の大切な奴隷になった。
そんな彼女が今年の秋に結婚する。相手は僕の知らない人。誘ってくれたが、僕は結婚式には行かないことにした。
彼女はウエディングドレスの下にあの日の下着を着けてくれると言う。僕はもう彼女とは会わないことにする。